「まみたん、よかった……。」
目を覚ますと、微かに甘い花の香りのする空間にいた。
何故だか思い出せないあの子が微笑みかけてくる。その表情に、何故だか体の奥からちりちりと焦げていくような気持ちになるのだった。
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