このたび、診断作成で利用できる関数を新たに6つ追加しました。
今回追加した関数はすべて「リスト変数([LIST1]-[LIST10])を用いて表示された値を対象とした関数」となります。
これまでリスト変数を対象としていたものは「表示された数値を合計する」SUMLIST関数だけでしたが、今回の新たな関数の追加によって、リスト変数を様々な形でご利用いただくことが可能となります。
新たに追加した関数の概要
AVERAGELIST関数
リストを用いて表示された数値の平均値を表示する関数です。
COUNTLIST関数
リストを用いて表示された値の数をカウントして表示する関数です。
COUNTIFLIST関数
リストを用いて表示された値のうち、条件に一致した値をカウントして表示する関数です。
MAXLIST関数
リストを用いて表示された数値のうち、最大値を表示する関数です。
MINLIST関数
リストを用いて表示された数値のうち、最小値を表示する関数です。
SUMIFLIST関数
リストを用いて表示された値のうち、条件に一致した値を合計して表示する関数です。
これらの関数の詳細は診断作成ページに説明がございますので、そちらをご確認下さい。
また、これらの関数を使用したサンプルデータを用意致しました。こちらよりご確認いただけます。サンプルデータ
ご連絡は以上となります。ぜひご活用いただけますと幸いです。
これからもみなさまに楽しんでいただけるよう、様々な機能を追加していきたいと思います。今後とも診断メーカーをどうぞよろしくお願い致します。