【R-18】BL短文小説 - 大家的占卜结果

ぬるりとしたものが絡みついてズウィージョウのそれを扱く。抵抗したくとも四肢をその生き物に拘束された状態では抗えない。「いい加減に…」最後まで言わせずに新しい触手がズウィージョウの口を塞いだ。

いやそんな。まさか、ね。そんな風に言われたら、もしかしたらって思っちゃうけどさ、そんなのって絶対ないから。傷つきたくない、そう思ってふざけてしまった。

ギュウウ、とこれ以上ないほど締め付けられて、我慢出来ずにビュルルッと最奥へ精を放つ。それを受け、熱い●●が内壁に当たる感覚で名護はまた身体を震わせた。

「愛して欲しい」なんて口が裂けても言えない。プライドなんて本当に邪魔だな。愛するという事、愛されることが、こんなにも難しいだなんて。

でも、それでも、足りなくて。ああ、ああ、君に、貴方に、愛して欲しい。俺と同じ想いで、俺と同じ願望を持って欲しい。そうしてあわよくば、生涯を共にしたいのです。

「🌟…好きだ」耳元で低く囁く彼は自分の上にいる。覆いかぶさりながら、自分の事を気づかい、また愛してくれる彼の事が🌟も好きだ。言葉ではなくキスで返事をする。

葉月はイきたくて仕方なかった。どれだけ時間がたっただろう。扱かれ挿れられては良いところで寸止めを繰り返され、そろそろ葉月の理性は限界を迎えていた。「イ、かせ…てぇ…ッ！」