モコシエロ

八丁が結希の中に欲を吐き出すと、足の指を開いてその衝撃に耐えていた。ゆっくりモノを引き抜くと、垂れてきた白濁の感覚にぞわぞわと身を震わせていた。

包平が結希の髪を梳きながら、「愛している」「大好き」「誰にも渡さない」と睦言を呟くと、照れながら俯いて「うん、うん」と嬉しそうに頷いて微笑んでいる。

大包平はひどく興奮している。自身の身体が熱く昂るのがわかった。
相手を抱きしめる。反応がいちいち可愛すぎる。きつく閉じられた口腔に自らの昂りをすりつけ、無理矢理舐めさせる。舐めているうちに感じたのか、淫乱なやつだ。相手は秘所から蜜を垂らす。その穴に肉棒を幾度も擦り付けぬるぬるになった欲望を幾度となく突き刺した。優しいピストン。
相手の乳首を責めながら、ざらついた敏感な肉襞に精子を塗りつける。
はくはくと空気を求めるように口を開いている相手にキスで酸素を送り込む。
そのまま乱暴に身体を揺さぶり声が嗄れるまで鳴かせた。

大包平が結希は欲望を隠さない。
相手をソファに押し倒す。あまり暴れると落ちるかもなというと複雑そうな顔をした。服を引きちぎるように脱がす。限界まで勃起したものにローションを塗りつけ羞恥を煽る。相手の秘所が狭く、肉棒を受け付けない。舌やローターで拡張しようやく挿入できた。荒々しいピストン。
胸を弄りながら貫くと快感が強すぎるようで泣き出した。
全部収めようと無理矢理奥までいれた。「やだっやだやだやだ痛いっ」はじめてだったのか。いまさらやめてやれないぞ。
るように熱い肉棒を奥まで差し込み揺さぶった。

八丁念仏がモコに贈るのは100本（年老いても共に）の白いバラ（無邪気・純潔・恋の吐息）です。

八丁は欲情している。いとおしい感情と欲が入り交じる。
相手を欲情させることに成功したようだ。全身がほんのりピンクに染まっている。動けない ように手首を掴む。顔なんて隠させない。相手の秘所にローションを注ぎ込み、指でくぱぁと拡げる。いやらしい色だと呟き、自身の肉棒を穴にあてがい貫いた。どろっと隙間から白濁がこぼれる。
羞恥にもだえる相手の反応を見ながら抜き差しを楽しむ。
「やだぁイき…たくな…い」そう呟くので自分からイきたいとねだるまでイカせないようにピストンしてやる。
「まだ最後まで入ってない」そう呟き目線を下におとすと穴よりはるかに大きな肉棒の残りが待ち構えていた。

八丁念仏はひどく興奮している。自身の身体が熱く昂るのがわかった。
相手は訳がわからないといった表情でこちらを見ている。可愛い。動けないように上に乗る。抵抗なんてさせない。自身の肉棒を相手の秘所にあてがい、いれる。穴は小さく狭そうだ。指でかき回し、慣らしたが、それでもキツい。手荒いピストン。
相手の乳首を責めながら、ざらついた敏感な肉襞に精子を塗りつける。
「あっあぁ」びくっと身体が弾み、締め付けがきつくなる。
敏感な場所を男の肉棒で思い切り貫かれ、もうダメとすすり泣く様子を撮影した。

包平は発情期だ。ムラムラしている。
相手をみて、思わずしたなめずりする。唾液をごくりと飲み込む音が妙に大きく聞こえた。狭い口腔に自らの昂りを押し込み、喉の奥まで差し込む。苦しそうにしながら舐めている。相手の秘所は綺麗なピンク色をしていた。狭そうな中だ。ゆっくり時間をかけて少しずつ挿入した。宥めるようなピストン。
恥ずかしさや快感などで相手は混乱している。
「ひ…ぅ…やらっやらぁ」身体をびくつかせながら感じている。
腰を高く持ち上げ、狭く卑猥な穴が吸い付くように肉棒を受け入れる様子をまざまざと観察した。

大包平は耳元で「逃がさない」と呟く。自分の姿を見せつけるように服を脱ぐ。
「こんな関係になるつもりはっ」そういいながら、こんな場所に来たのは誰だ。動けない ように手首を掴む。顔なんて隠させない。相手の秘所は濡れてぐちゅぐちゅになっている。「もう貫いても大丈夫か」と一気に挿入する。ぐりぐりと責め立てるようにピストンする。
相手の身体に汗がにじむ。宥めるようなキスを全身におとした。
「ん…こんな…嫌なのに…嫌なのにぃ」そういいながら自分から腰を振っている。
腰を高く持ち上げ、狭く卑猥な穴が吸い付くように肉棒を受け入れる様子をまざまざと観察した。

八丁が結希の髪を梳きながら、「愛している」「大好き」「誰にも渡さない」と睦言を呟くと、照れながら俯いて「うん、うん」と嬉しそうに頷いて微笑んでいる。

八丁念仏が結希の事を愛しくてたまらなくなり、首筋に赤く痕を残す。痛みに一瞬顔を歪めたが、意味を悟り急に顔が真っ赤になったのを見て満足した。

包平が結希と気持ちよくなろうとしたが、逆に押し倒しされて驚愕する。何を、と言おうとして、相手も切羽詰まった表情をしていたので、熱く口付けをかわした。

大包平が結希の足を開かせ真ん中に指を入れてかき回すと、熱を逃がすように荒い呼吸でじっと遠くを見ていますが、時折耐えきれない様子で涙をこぼしている。

平野藤四郎：口説いてきた同位体を主から見えない位置で睨みつける

大包平：用事を持ち出して主をせっつく

亀甲貞宗：主にとって有益であることを示せと言う

鶯丸は「慰めてくれ」と自身の欲望を見せつけた。
相手を机に押し倒した。足を開くまいと抵抗している。動けないようにネクタイで縛る。目の前で服を脱ぐ。相手の秘所は、早く欲しいというようにひくひくしている。切っ先を押し付けるとはやく中に欲しいというように動いた。肉襞一枚一枚をめくるようにゆっくり入り口まで引き抜き、ひくつく中を楽しむように抜き差しする。
わざと良いところを外してピストンしていると、もどかしいのか足でしがみついてくる。
「そこだめ…っ…ひぃっ」ごりっ…肉棒で触ると感触が違う場所を見つけた。ここだな。
精子を絞り尽くすように肉襞はうねうねと蠢いている。

包平は相手を見て興奮した。衝動的に行動する。
相手は何をされるのかと、不安な表情でこちらを見ている。きつく閉じられた口腔に自らの昂りをすりつけ、無理矢理舐めさせる。舐めているうちに感じたのか、淫乱なやつだ。相手の秘所に挿入するには、自身の欲望が大きすぎるようだ。ゆっくり挿入できるところまで入れ、子宮口をつつく。優しいピストン。
肉襞がぎゅうぎゅう肉棒に吸い付くようにしめつけてくる。
「…っ…っぅ…んっ」声を出さないように唇を噛みしめている。
穴から溢れるほどの白濁を見て、ようやく俺のものだという歓喜に包まれる。

八丁は嫉妬している。いつものように自分を押さえきれない。
獣のような唸り声。相手を睨み付けるように見ると、びくりと身体を震わせた。男をあおったのがいけないと身体を押さえつけて深いキスをする。相手の秘所は、早く欲しいというようにひくひくしている。切っ先を押し付けるとはやく中に欲しいというように動いた。弱いところを重点的に狙うように動く。
肉襞がぎゅうぎゅう肉棒に吸い付くようにしめつけてくる。
「ひ…ぅ…やらっやらぁ」身体をびくつかせながら感じている。
朝まで抱き続け、後始末をしていると、突然抱きつかれた。孕むほど中に出される覚悟は出来ているのだろう。

大包平は勃起したものを見せつける。
相手は多分抱かれないと油断している。予想が外れたな。動けない ように手首を掴む。顔なんて隠させない。相手の秘所にローションを注ぎ込み、指でくぱぁと拡げる。いやらしい色だと呟き、自身の肉棒を穴にあてがい貫いた。強引なピストン。
胸を弄りながら貫くと快感が強すぎるようで泣き出した。
「ん…こんな…の…やだ…や、やああ」嫌がってるわりには感じすぎじゃないか。グショグショだ。
吸い付くような肉襞が肉棒に吸い付くようにうねうねと蠢いている。

モコの中心に激しく指を挿し入れする。気持ちいい所に当たった瞬間背中を仰け反らせて喘ぐので、執拗にそこを攻めると、キュンキュンと指を締め付けてきた。

結希の事を愛しくてたまらなくなり、首筋に赤く痕を残す。痛みに一瞬顔を歪めたが、意味を悟り急に顔が真っ赤になったのを見て満足した。

八丁と結希は相手を見て興奮した。衝動的に行動する。
突然相手に耳元で「好きにしていい」と囁かれた。いいだろう滅茶苦茶にしてやる。動けないように、手枷をつける。征服感でいっぱいだ。相手の秘所に挿入するには、自身の欲望が大きすぎるようだ。ゆっくり挿入できるところまで入れ、子宮口をつつく。最奥をグリグリと刺激する。
相手の乳首を責めながら、ざらついた敏感な肉襞に精子を塗りつける。
さんざんイカせ、おしまいかとほっとした表情を確認したあと、ズブズブと勢いよく中にしずめる。「まだ俺はイッてない」肉棒はより大きく、凶悪さを増している。
腰を高く持ち上げ、狭く卑猥な穴が吸い付くように肉棒を受け入れる様子をまざまざと観察した。

八丁念仏と結希は不安な表情でこちらを見ている相手に興奮が押さえきれない。
「ちょっと落ち着いて。」そう声をかけられる。その声を無視するように押し倒した。動けないようにネクタイで縛る。目の前で服を脱ぐ。相手の秘所に挿入するには、自身の欲望が大きすぎるようだ。ゆっくり挿入できるところまで入れ、子宮口をつつく。宥めるようなピストン。
キスをねだるので、息ができないほど深く口づける。
「もう許してぇ」涙目でお願いしている。落ち着かせるように頭を撫で、勢いよく逞しい肉棒で貫いた。
「ひっ…」余りに大きな肉棒に声にならないようだ。可愛いから奥にごりごり挿入しどろどろと濃い精子を●●してやった。

八丁は切羽詰まった様子で首筋にキスをする。
相手は、絶対に抱かれないと油断している。俺も男だ。男をあおったのがいけないと身体を押さえつけて深いキスをする。自身の肉棒を相手の秘所にあてがい、いれる。穴は小さく狭そうだ。指でかき回し、慣らしたが、それでもキツい。ぐりぐりと責め立てるようにピストンする。
肉襞がぎゅうぎゅう肉棒に吸い付くようにしめつけてくる。
「ん…こんな…嫌なのに…嫌なのにぃ」そういうわりには自分から腰を振っている。
ぐぢゅん、ぐぢゅんっ 腰を最奥にうちつけるたびに卑猥な音が辺りに響き渡る。「も…おねが…ほんとに…ゆるし…っ」男はまだ満足できないと首筋に噛み跡をつける。

八丁念仏は嫉妬している。いつものように自分を押さえきれない。
相手に「好きにしていい」と囁かれた。自身の身体が昂るのがわかった。動けない ように手首を掴む。顔なんて隠させない。相手の秘所は濡れてぐちゅぐちゅになっている。「もう貫いても大丈夫か」と一気に挿入する。荒々しいピストン。
相手の身体に汗がにじむ。宥めるようなキスを全身におとした。
「やっ、やだっやらぁ」敏感な場所を擦ったようだ。
目線を下におとすと穴よりはるかに大きな肉棒が最奥を拡げるようにズブズブと入ろうとしている。

大包平は相手を見て興奮した。衝動的に行動する。
「ちょっと落ち着いて。」そう声をかけられる。その声を無視するように押し倒した。服をはだけさせ胸を弄る。弱いところを重点的に狙う。相手の秘所に無理矢理太い肉棒を貫いた。さすがに狭い。肉襞はきゅうきゅうと吸い付いてくる。肉壁全体を肉棒で押しつぶすと悲鳴のような嬌声が上がる。
肉襞がぎゅうぎゅう肉棒に吸い付くようにしめつけてくる。
「…っ…っぅ…んっ」声を出さないように唇を噛みしめている。
喘ぐ様子が可愛すぎたので媚薬を投入し朝まで抱いた。

いやそんな。まさか、ね。そんな風に言われたら、もしかしたらって思っちゃうけどさ、そんなのって絶対ないから。傷つきたくない、そう思ってふざけてしまった。

別れ際、相手が突然黙ったので不思議に思っていると、急に意を決したようにキスをされ、真剣な声で「ずっと一緒にいたい」と言われて、思わず素直になってしまう八丁

部屋から出ていこうとした瞬間、真面目な顔でおでこにキスをされ、はっきりと愛の告白をされて、自分は本当に愛されていたのだと知り泣く八丁念仏

帰り道、相手が突然黙ったので声をかけようとした瞬間、ぎゅっと目を瞑ったまま肩を抱かれ、振り絞る様な声で「ずっと一緒にいたい」と言われて、パニックになる大包平

２人きりになり、相手が突然静かになったので訝しんでいると、急に少し恥ずかしそうにキスをされ、小さな声で「好きだ」と言われて、自分はこんなに愛されていたのかと気付くモコシエロ

夕暮れの河原で愛しそうにほっぺにキスをされ、小さな声で「ずっと隣にいるから」と言われて、嬉しさのあまり相手に思いっきり抱きつくモコ

桑名江：用事を持ち出して主をせっつく

北谷菜切：通報する

日光一文字：自分と主の仲の良さを見せつけ、お前の入る隙はないとアピールする

大包平：主の良さは自分の方が分かっていると言う

山姥切長義：主を連れて足早にその場を去る

蛍丸：主には自分がいれば充分と突き放す

八丁のBL本は
【題】壊したいもの
【帯】別れた日から好きでもない煙草が手放せない
【書き出し】今年の桜もあっという間に寿命を終えそうだ。
です

八丁念仏のBL本は
【題】影踏み
【帯】身代わりにでも使ってくれ
【書き出し】冷めきった味噌汁を手持ち無沙汰にくるくる掻き混ぜる。
です

大包平のBL本は
【題】心臓を止めたい
【帯】人の献身に胡座をかくな
【書き出し】貪欲な身体と引け腰な感情が全く噛み合わなくて、少し笑った。
です

モコのBL本は
【題】ねじれの位置
【帯】お前に優しく手折られたい
【書き出し】顔を思い出せないほど月日が経ったが、あの視線や縋るような目は忘れることができない。
です

お題は『撫でる頭は手の平で覆えてしまうほどで、・一つ一つ知る君の顔・かみの毛をきる・微熱未満・あの海を越えたら』です

お題は『やめてくれ・繋いだ手・逃がさない・今日も明日もきっと明後日も・散りゆく花』です

お題は『人をストーカーみたいに言うな！・守る以外はしてやれない・貪欲な享楽・放っておけない・理性と食欲』です

お題は『発せられた一言・7年前・雫・中途半端に精密・一味唐辛子』です

お題は『流れ星よもう一度・偽りで支配された世界・望郷の渡り鳥・その冗談笑えないよ・君とだから見たいもの』です

お題は『今日の終わり、明日の始まり・心臓を握りつぶした・トライ＆エラー・戦う、それは守るため・凍りついた恋』です

八丁へのお題：この恋の消費期限／「ばーか。そろそろ気付け！」／真っ白が似合うひと

八丁念仏へのお題：フラスコをさかさまに／（無防備すぎるよ）／これが最後。

結希へのお題：奇跡がおきたらいいのに／（すき。すき。）／たったひとりきりだから、

モコへのお題：ひまわりのように笑って／「…そうじゃ、ないよ」／うしろに伸びるのはふたりぶんの影

モコシエロへのお題：指先からすり抜けていく／「おいしいね！」／かくれる場所はもうないよ

モコのタイトルは『落涙』
煽り文は『涙を希望の灯に変えて』です

モコのタイトルは『君と歩いた道』
煽り文は『冷たいキスが僕のまぶたを閉じさせるから』です