齊藤裕美

一松(チンピラ)にカラ松(オーナー)は相手を見て興奮した。衝動的に行動する。
相手は訳がわからないといった表情でこちらを見ている。可愛い。動けないように上に乗る。抵抗なんてさせない。相手の秘所に無理矢理太い肉棒を貫いた。さすがに狭い。肉襞はきゅうきゅうと吸い付いてくる。最奥をグリグリと刺激する。
キスをねだるので、意識が朦朧とするまで深く口づける。
「ん…こんな…の…やだ…や、やああ」快感が強すぎるようで涙目で喘いでいる。訳がわからないという様子で全身に力が入る。
朝まで抱き続け、後始末をしていると、突然抱きつかれた。孕むほど中に出される覚悟は出来ているのだろう。

大変！
一松(シェリー)と俺(弁護士カラ松)は、
書き初めをしないと出られない部屋に閉じ込められちゃった！

カラ松は嫉妬している。いつものように自分を押さえきれない。
相手に「好きにしていい」と囁かれた。その言葉、忘れるなよ。動けないように、手枷をつける。征服感でいっぱいだ。沢山愛撫した結果、相手の秘所はいやらしい音をたてている。ぬるぬるになったそこに逞しい肉棒を一気に貫く。荒々しいピストン。
胸を弄りながら貫くと快感が強すぎるようで泣き出した。
腰を掴み、荒々しく揺さぶると良いところに当たった。「そこやだあああ」びくびくしながらイッてしまった。
腰を高く持ち上げ、狭く卑猥な穴が吸い付くように肉棒を受け入れる様子をまざまざと観察した。

一松(チンピラ)にオーナーはギラついた目線で相手を見た。絶対に抱く。
誰かに薬を盛られたようだ。どうしようもなく身体が熱い。動けない ように手首を掴む。顔なんて隠させない。相手は秘所から蜜を垂らす。その穴に肉棒を幾度も擦り付けぬるぬるになった欲望を幾度となく突き刺した。手荒いピストン。
胸を弄りながら貫くと快感が強すぎるようで泣き出した。
「いやっやらぁ、やっやっ、やだっ」刺激が強すぎたのか相手の目から涙がこぼれる。
「あなたがいなければ、こんな気持ち知らずにすんだ」泣きそうな顔で抱き続けた。

オナチンは興奮が押さえきれない。限界まで勃起したものを見せつける。
相手はいやらしい格好でこちらを見ている。エロいな。狭い口腔に自らの昂りを押し込み、喉の奥まで差し込む。苦しそうにしながら舐めている。自身の肉棒を相手の秘所にあてがい、いれる。穴は小さく狭そうだ。指でかき回し、慣らしたが、それでもキツい。どろっと隙間から白濁がこぼれる。
胸を弄りながら貫くと快感が強すぎるようで泣き出した。
相手は、はくはくと酸素を求めるように口を何度も開いている。
その後、終わったら綺麗にしなきゃ。と自分からお掃除●●●をしている。

一松(チンピラ)に俺は相手を見て興奮した。衝動的に行動する。
相手は多分抱かれないと油断している。予想が外れたな。服をはだけさせ全身舐め回す。指先ひとつひとつまで丁寧に舐めとる。自身の肉棒を相手の秘所にあてがい、いれる。穴は小さく狭そうだ。指でかき回し、慣らしたが、それでもキツい。浅いところを肉棒でグリグリと刺激する。
胸を弄りながら貫くと快感が強すぎるようで泣き出した。
相手の頭を宥めるように撫でると、気持ち良さそうにしている。欲望が固さと凶悪さを増す。
挿入したまま思い切り揺さぶり、意識が飛ぶまで抱いた。

一松にカラ松は欲情した。酷く身体が火照る。なにかおかしい。
「こんな関係になるつもりはっ」そういいながら、こんな場所に来たのは誰だ。動けないように上に乗る。抵抗なんてさせない。相手の秘所は綺麗なピンク色をしていた。狭そうな中だ。ゆっくり時間をかけて少しずつ挿入した。優しいピストン。
胸を弄りながら貫くと快感が強すぎるようで泣き出した。
相手の頭を宥めるように撫でると、気持ち良さそうにしている。欲望が固さと凶悪さを増す。
そのまま乱暴に身体を揺さぶり声が嗄れるまで鳴かせた。

唐はじの初めての夜は、うっすらと笑みを浮かべる攻めが体力に自信のある受けの目を見つめて好きだと呟きながら激しく抱きました。沢山泣いたね。ぐっすりとおやすみなさい。

弁シェリの初めての夜は、不安な様子の攻めがやる気満々な受けにごめんねと謝りながら丁寧に抱きました。二人とも気持ちよかったね。ぐっすりとおやすみなさい。

体バスの初めての夜は、欲望を抑え込んでいる攻めが早く欲しいと笑っている受けに大丈夫だと声をかけながらゆっくりと抱きました。あんな声も出せるんだね。ぐっすりとおやすみなさい。

天猫の初めての夜は、落ち着かない様子の攻めが上目遣いで攻めを見つめている受けを宝物を扱うかのような手つきでゆっくりと抱きました。二人とも気持ちよかったね。ぐっすりとおやすみなさい。

カラジェイの初めての夜は、意地悪そうに笑っている攻めが怖がっている受けを宝物を扱うかのような手つきで激しく抱きました。少し怖かったね。ぐっすりとおやすみなさい。

マフィ班の初めての夜は、欲求不満の攻めが上目遣いで攻めを見つめている受けと指を絡ませながら優しく抱きました。愛に満ちていたね。ぐっすりとおやすみなさい。

オナチンの初めての夜は、うっすらと笑みを浮かべる攻めが戸惑って言葉が出てこない様子の受けの身体中にキスマークをつけながら優しく抱きました。完遂は大変だったね。ぐっすりとおやすみなさい。

カラ松と一松の初めての夜は、欲望を我慢できない様子の攻めがえっちを心待にしている受けを少し遠慮がちな手つきになりながらもゆっくりと抱きました。沢山泣いたね。ぐっすりとおやすみなさい。

カラ松さんと俺の初めての夜は、快楽に弱い攻めがやる気満々な受けによく愛撫をしてからゆっくりと抱きました。ようやく手に入れたね。ぐっすりとおやすみなさい。

｢イケナイ事、しよっか｣
オーナーはオレの上に跨り甘いキスをした。容赦なく奥を犯され嬌声が止まらない。
｢おっきぃ…よぉ…｣
初めて体験する前立腺への刺激に身を震わせる。

｢お願いだから逃げないで…｣
オーナーはオレの身体をベッドに押さえつけた。硬く閉ざされた未熟な穴にずぶずぶと肉棒を埋め込む。
｢もう…はいらない…｣
太いものを奥まで突き入れられビクビクと身体を震わせる。

｢俺とイイことしよう？｣
オーナーはオレの白い肢体に噛み痕をつける。小さな穴のぎりぎり限界までずっぽりとハメられる。
｢あぁ！ぁぁぁ！！あっあっ！！！｣
奥に出される度にナカがびくびくと痙攣する。

｢お前から誘われるとは思わなかったなぁ｣
オーナーはオレの尻を大きく割り開き、初蕾に昂りを擦り付ける。男を知らなかったその蕾に、ぐぷぐぷと音をたてて肉棒が沈められていく。
｢もうやめて…っん！ヤダぁ…｣
狭くて気持ちいい穴の中で何度も欲望を吐き出した。

｢本当はこうされたかったんだろ？｣
カラ松は一松の胸の飾りを舌で舐めしゃぶる。乳首を吸われながら焦らすように浅く抜き挿しされる。
｢アソコ壊れちゃうぅ、許してぇッ！！｣
太く長い肉棒で奥まで掻き回し、気がすむまで抱き続ける。

｢今から気持ちいいコトしよ？｣
カラ松は一松の尻を割開き、蕾にローションを注入する。規格外の男根を咥え込んだソコは、あまりの質量に軋んでいた。
｢あぁ！ぁぁぁ！！あっあっ！！！｣
落ち着かせるように頭を撫で、大人しくなったところを勢いよく貫く。

｢俺専用に調教するからね｣
カラ松は一松の男を知らないソコを撫でさする。きつく狭いソコに異物がじわじわと埋め込まれていく。
｢もう…はいらない…｣
奥で放たれた精が、掻き回される度に蕾から溢れ出る。

｢いっぱいイかせてやるよ｣
カラ松は一松の白い肢体を舌で舐め回す。硬く閉ざされた未熟な穴にずぶずぶと肉棒を埋め込む。
｢ああ、っん、ゃあ！｣
かわいく喘ぐ様子を記念に録画してあげる。

｢逃げようとしちゃダメだよ？｣
カラ松は一松を四つん這いにさせ尻にかぶりつく。最奥をえぐると苦しげな喘ぎが漏れる。
｢あぁ！ぁぁぁ！！あっあっ！！！｣
蜜壺の口は真っ赤に腫れ上がり、痙攣するごとに白濁をゴポゴポと噴出する。

｢今夜は寝かせないよ｣
カラ松は一松を四つん這いにさせ尻を鷲掴む。極太の肉棒がゆっくりと挿入され、ナカがびくびくと痙攣する。
｢おかしく…なっちゃう……｣
しわが伸び切るまで拡げられた穴のふちを指で撫でながら抽送する。