【R18】肝試しに行ってみた

占卜结果　ジュカインは友人たちにそそのかされ、一人で夜の廃校を訪れていた。

　最初に入ったのは男子トイレだった。

　足を踏み入れるなり、奥まで引きずり込まれ個室に閉じ込められてしまった。入り口を背に、便器を跨いでタンクに手をつくよう押さえつけられ振り向くこともできない。後ろにいる誰かはいきなり指を突っ込んできて、ナカを乱暴にかき混ぜてくる。最初こそ痛いだけの行為だったが、しつこくされるうちに体は反応し始めた。それに気付いたのか、今度は硬いモノが押し当てられズブズブと奥深くまで挿入されてしまう。ピタリと体を密着させられ、乳首を弄られながら突き上げられているうちにどんどん体の熱が高まっていく。一度達したところで見えない誰かの凌辱は終わることはなく、今度は前から抱えられて激しく揺さぶられる。
　誰もいないトイレに響くジュカインの淫らな声はしばらくの間止むことがなかった。

　ふらつきながらたどり着いたのは家庭科室だった。

　教室の隅には実習で使う食材用の冷蔵庫がある。当然電気は通っておらず、中も空っぽのはず。そう思って覗いてみると、不思議なことに新鮮な野菜がまだ保管されている。冷蔵庫を開けたままぼんやりと庫内を見ていたジュカインは、虚ろな表情できゅうりを手に取った。それを愛おしそうにピチャピチャとしゃぶり、準備の整ったそれを自分の濡れた穴に差し入れて前後に手を動かし始めた。すぐにクチュクチュといやらしい音が室内に響きだす。これだけでは足りないと、今度はニンジンを取り出してきゅうりと取り替える。恍惚の表情を浮かべるジュカインだが、視線はそれよりも太く長い大根に釘付けだ。涎を垂らしながら手を止めず、ジュカインは大根を取り出して美味しそうにしゃぶりつく。
　しばらくの時間が経ち、ピクピクと床で失神しているジュカインの横には冷蔵庫内の野菜がすべて汚れた状態で転がっていた。

　気が付くと、ジュカインは屋上に倒れていた。

『ここで何をしている！』いきなり明かりを向けられ、目を細めるジュカインの前に警備員の服を着た男が近づいてきた。男は上から下までジュカインの体を舐めるように視線を動かすと、いやらしく顔を歪ませた。「い、いやっ！」逃げようとした腕を掴んで引き寄せられ、ささくれだった指がナカをかき混ぜる。もう十分に蕩け切っているソコは少しの感覚でも強い快感をジュカインに与え、カクリと膝から力が抜けてしまう。
『コレが欲しかったんだろう？』男は自分のモノを取り出し、ヌルヌルと先を押し当ててくる。それは今までのモノとは違い、たしかな感触と熱いほどの熱を帯びている。一気にジュカインの理性は弾け飛び、だらしない顔を晒して男に抱きつき硬くなったモノを自らナカに飲み込んだ。「あ、ぁ、コレ、これぇぇ！んぁ、あ、いっぱ、いっぱい、だして、おねがい、アツイの、ほしっ、ちょうだい、おねがい、おねがいぃ！」脚を男の腰に巻き付けヨガリ狂うジュカインを見て、男はクツクツと低く喉を鳴らす。その後ろには無数の黒い影が男と同じ顔をして笑っていた。