XLYlpHgjCxVVk1E9

俺の可愛いあいつ、今日も教科書がなくなったみたい。このいじめは数ヶ月前から始まっている。今まで文房具や下着や制服、お母さんが買ってくれたと言っていた靴までなくなったのにいつも一生懸命探してて可愛いね。物がなくなったときはいつも俺が助けてあげるんだ。ほら、教科書一緒にみよう？あの子は申し訳なさそうな、貼り付けたような笑顔で「あ、ごめんね、！いつもなくしちゃって、、」と言う。周りにバレないようにしてるみたいだけど全部わかってるよ。俺が犯人だからね......♡

長期休暇あけ、シャオロンは、自分の席で暗い顔で俯いている…

でも僕は知っている。
シャオロンはこの休みの間、ネットで知り合った「ご主人様」に初めての調教をしてもらってきたってことを。

セーラー服を着せられて、バックから激しく突かれて喘ぎ声をあげたり、舌使いを叩き込まれ、男の竿への御奉仕の仕方をすっかりマスターしたりしたんだよね。

最終的に下の毛を全部剃られた上に写真を撮られて、今日も言いつけ通りにフリルの付いた可愛い女性用Tバックを履いてきたことも知っている。

なぜ知ってるかだって？
そりゃ、僕もそこに居たんだから当然さ。気付いていなかったみたいだけどね

「どうだい、シャオロンの調子は」
「へえ、しっかりと躾けてごぜえやす。昨日は大店の若旦那のお情けで、たいそう可愛がっていただきやした。摩羅の味はすっかり覚えたようで、焦らされると泣き出す始末」
「そうかいそうかい。いい旦那を探さなきゃねえ」
奥の部屋で太い張り型を菊門に挿し込まれているシャオロン、柱にしがみついて苦しげに喘いでいるが、陰茎の先からはぽたぽたと雫が垂れている。

現在ステータス…シャオロン

探索中…

エンカウント判定：失敗

足元に隠された魔法陣からインキュバスが顕現する。
瞬時に戦闘態勢を取ろうとするが、それよりもはやく硬直の魔術を掛けられてしまう。
妖しく光る眼を見つめることしかできない貴方に近づき、彼は手早く装備を脱がせると無遠慮に身体の隅々に触れた。どうやら催淫効果があるらしく、意志に反してどんどんと肌が熱くなってゆく。いつのまにか尻穴へと当てられた指が卑猥な手つきでその表面をなぞる間、空いた片手や口でなおざりに乳首や咥内を愛撫され、散々焦らされる。
貴方がハメ乞いしかけたとき、唐突に指が突っ込まれ、性急に二本、三本と増やされた。思わず「く、ぅん♡」と情けない声が出るだろう。
とうとう手のすべてが入りこみ、フィストファックされる。前立腺を擦り上げながら結腸を直に殴られ苦痛の呻きが上がるが、それは次第に獣じみた喘ぎ声に変わった。
痛みに躾けられた結腸口はくちょ♡くちょ♡と凌辱者に媚び──とうとう侵入を許してしまう。ぐぽっっっ♡♡♡と腹の奥で厭な音がした瞬間、貴方はフィストファックされているとは思えない甘い悲鳴とともに本気絶頂していた。逃がせない快楽が隅々まで渡り、身体じゅうが痺れていく。
インキュバスはにんまりと笑うと、ぎりぎりまで腕を抜いては乱暴に結腸までを殴るを何度も何度も繰り返した。気の遠くなる程絶頂した末、ふと腕が抜かれる。
食むものを失ったそこはぽっかりと空いた入口をひこっ♡ひこっ♡と収縮させ、はやくちんぽで埋めて♡と主張している。思わず、自らさらなる凌辱を求めていしまうだろう。
インキュバスは願い通り、貴方の排泄穴だったものを取り返しのつかないほど破壊し、ただの快楽受け取りホールへと変えてくれる。HP-100。
◇状態異常：マゾ　♡性感帯：結腸を付与する。