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つるたん🩵🦢
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いつからひなは日常の中にいるようになったのだろう。あまりに当たり前のようにその事実を享受していたが、そこで終わりたくないと思ってしまった。
昏い衝動は日に日にひなを汚したい欲望へと変わる。そうしてその日、賽は投げられたのだ。
よろけた体を装いひなを押し倒す。都合良く組み敷きながら反応を窺うと、気付かないどころか「大丈夫?」とまで聞いてくるので、強引に唇を奪った。「んふ……っ」指を絡め、舌も絡み、互いの唾液が糸を引いて離れると、ひなは上気した顔を呆然とさせている。「……っ、あっ、やめっ」首から胸元を舌がなぞり、足が股を割った頃に抵抗があったがもう遅い。「やめ、て……」あとは喰われるだけと言わんばかりに乱れた姿がそこにあった。
解き放たれた欲望と衝動のままに、ひなを犯そう。隆起する肉棒を前に、ひなが息を呑むのがわかったが、止められる段階はとっくに過ぎていた。なにより、煽ったのはひななのだから。
仰向けにすると片足をこちらの肩にかけさせ、一息に突き上げる。「……っは……!」一気に最奥に到達した衝撃と突き抜けた快楽で声も上げられずにいるひなへ、肉棒を入口ギリギリの浅いところまで引き戻してから奥まで貫くことを何度も何度も繰り返す。「っあ、やめ、っ……やぁっ、あっ」言葉とは裏腹に中は熱く、きゅうとまとわりついて具合がいい。嬲られ続けるひなを弄ぶように花芯をつまみ、一際強く奥を突いてやると、悲鳴のような甘い声をあげてひなは達した。
こうしてひなを朝まで犯し、朝が来てもなお犯し続けた。
「ど、して……こんなっ……」ひなから漏れたそれは、犯されている現状へもそうだが、それ以上にそれを受け入れつつある自分自身へも向けられていた。長時間嬲られているにも関わらず、飽くことのやまない体。何度絶頂を迎えたかもわからないのに、それでも感じているのは渇望だ。「あっ、ああぁっ」満たしても満たしても穴の開いたバケツのように満ちることがない。ずっと犯されていたい、薄暗い感情の発露にひなは気付いていなかった。
それがこの日々の始まりだった。
「そっち、いや、ああっ」うつ伏せになったひなにぴったりと密着し後ろの孔を犯し続ける。果てのない孔はどこまでも深く肉を受け入れ、言葉とは裏腹に喜び締め付けている。「ひうっ、ゃあっ」ぎりぎりまで浅く引き、一息に突き上げる。それを繰り返していると、動きに合わせて腰が快楽を貪り始めた。嬌声にも悦びが混じっている。「――」中から子宮を刺激するように角度を変えて突き上げれば、嬌声は絶頂に変わり、ひなは意識を手放した。腰を引き寄せ、下腹部に手を添える。降りた子宮を確かめた上で蜜壺を突き上げる。「ぁっ」快楽に叩き起こされたひなが再び快楽に蝕まれて意識を手放すのはすぐだ。
「っは、あぁ……まだ、たりない……」うわ言のように漏れた声には悦びが滲み、かつてのような拒絶の色はどこにもない。ひなが快楽に溺れはじめているのは明白だった。
そこから調教の日々は過熱していく。
下着を剥ぎ、露わになった胸の輪郭を撫でる。「……っふ♡」形良く天を向いた頂を親指で潰しながらこねくり回し、尖り始めたタイミングで摘まんで引っ張ると、必死に嬌声を堪える姿がいじましい。乳首を口に含んで厭らしく嬲ると、ひなは太腿を擦り合わせ始めた。そこが十分に濡れているのはわかっているが、あえて放置して執拗に乳首を攻め続ける。「あぁあ、かん、でぇ……!」とうとう堪え切れずひなが叫ぶのと、その通りにしたのは同時だ。「あっ♡あぁぁ♡」浅く達して震える体をゆっくり撫で上げる。「はっ……ぁあ♡」孔以外の開発も、着々と進んでいる。
「も♡、だめぇ……っ」日常の殆どは、凌辱で占められている。今日も昨晩から夜通し犯され、昼過ぎに少しだけ眠ったが、今また犯されている。「はっ、あ……んんっ、あぁ」何をしても伴う肉棒の味を、この体は完全に受け入れている。ごつごつ突かれるのは気持ちいい。奥に出されるのはもっといい。「もっ……とぉ、いい♡、んんんっ、あっ」浅ましいとはわかっていても腰を動かして求めてしまう。この事しか考えられないようにすべて塗りつぶしてほしい。開発された体に呼応するように、心も犯されることを望みはじめていた。
「こんなの、しらなかった……っ♡もっとぉ、おか、してぇ……♡♡♡」それは紛れもなく、ひなの本心から零れた言葉だった。
ひなが身も心も堕ちたという確信は、快楽に蕩けた声、昂りを締め上げる肢体、その現状に陶酔しきっている瞳、すべてが表していた。
「おなか、おりてる…んっ♡」壁に手をついて、喘ぐひなの腰をつかんで奥を突く。言う通り、いつもより浅い場所で手ごたえがあり、突かれる度にひなは嬌声をあげる。「あかちゃ、できちゃうっ……♡♡♡」無意識に零れた言葉にはっとしたのはひなだけではなかった。「あっ♡あっ♡あんっ♡♡♡」途端勢いを増す注挿と呼応するように腰が動く。両腕を腹部に回して腰を密着させながら、肉棒を最奥に押し当てるとひなが手を重ねた。「~~~♡♡♡」熱が腹部に広がった感覚が伝わるのと、ひながイくのは同時だった。
恥部を強調する淫らな下着姿のひなが上に跨り、がくがく体を震わせる。「……ふ♡っ♡♡♡」互いに浅い快感だというのがわかる、だが無理はさせられない。膨らんだ腹に手を触れると、母体に呼応するように胎動が応えた。「あっ、んんっ♡」何度か探るように突き上げる。奥までいかずとも悦いところは今までの行為で知り尽くしている。ひなも意図を組んだように合わせて腰を動かす。「っ、イくっ……♡♡♡」ひなが達し、しばらく呼吸音だけが木霊する。「っは……ん……っ」唇を重ねれば再開の合図だ。互いを求める行為は、獣のようにこそなくなっても変わらず続く。
朝。ベッドの上で組み敷かれたひなが頬を染め、潤んだ瞳で切なそうに呟く。
「イくのとまらない……」
どれだけ体と心を快楽に堕としても失われぬ初々しさに思わず口付けを落とし、舌を絡める。自分だけを求め、支配されることを望んだ可愛い宝物。
さあ今日も、ひなと愛しく淫らな時間を過ごそう。
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つるたん🩵🦢
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ひなは『お互いの頬をくっつけたまま10分経過しないと出られない部屋』に入ってしまいました。
30分以内に実行してください。
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昏い衝動は日に日にひなを汚したい欲望へと変わる。そうしてその日、賽は投げられたのだ。
よろけた体を装いひなを押し倒す。都合良く組み敷きながら反応を窺うと、気付かないどころか「大丈夫?」とまで聞いてくるので、強引に唇を奪った。「んふ……っ」指を絡め、舌も絡み、互いの唾液が糸を引いて離れると、ひなは上気した顔を呆然とさせている。「……っ、あっ、やめっ」首から胸元を舌がなぞり、足が股を割った頃に抵抗があったがもう遅い。「やめ、て……」あとは喰われるだけと言わんばかりに乱れた姿がそこにあった。
解き放たれた欲望と衝動のままに、ひなを犯そう。隆起する肉棒を前に、ひなが息を呑むのがわかったが、止められる段階はとっくに過ぎていた。なにより、煽ったのはひななのだから。
仰向けにすると片足をこちらの肩にかけさせ、一息に突き上げる。「……っは……!」一気に最奥に到達した衝撃と突き抜けた快楽で声も上げられずにいるひなへ、肉棒を入口ギリギリの浅いところまで引き戻してから奥まで貫くことを何度も何度も繰り返す。「っあ、やめ、っ……やぁっ、あっ」言葉とは裏腹に中は熱く、きゅうとまとわりついて具合がいい。嬲られ続けるひなを弄ぶように花芯をつまみ、一際強く奥を突いてやると、悲鳴のような甘い声をあげてひなは達した。
こうしてひなを朝まで犯し、朝が来てもなお犯し続けた。
「ど、して……こんなっ……」ひなから漏れたそれは、犯されている現状へもそうだが、それ以上にそれを受け入れつつある自分自身へも向けられていた。長時間嬲られているにも関わらず、飽くことのやまない体。何度絶頂を迎えたかもわからないのに、それでも感じているのは渇望だ。「あっ、ああぁっ」満たしても満たしても穴の開いたバケツのように満ちることがない。ずっと犯されていたい、薄暗い感情の発露にひなは気付いていなかった。
それがこの日々の始まりだった。
「そっち、いや、ああっ」うつ伏せになったひなにぴったりと密着し後ろの孔を犯し続ける。果てのない孔はどこまでも深く肉を受け入れ、言葉とは裏腹に喜び締め付けている。「ひうっ、ゃあっ」ぎりぎりまで浅く引き、一息に突き上げる。それを繰り返していると、動きに合わせて腰が快楽を貪り始めた。嬌声にも悦びが混じっている。「――」中から子宮を刺激するように角度を変えて突き上げれば、嬌声は絶頂に変わり、ひなは意識を手放した。腰を引き寄せ、下腹部に手を添える。降りた子宮を確かめた上で蜜壺を突き上げる。「ぁっ」快楽に叩き起こされたひなが再び快楽に蝕まれて意識を手放すのはすぐだ。
「っは、あぁ……まだ、たりない……」うわ言のように漏れた声には悦びが滲み、かつてのような拒絶の色はどこにもない。ひなが快楽に溺れはじめているのは明白だった。
そこから調教の日々は過熱していく。
下着を剥ぎ、露わになった胸の輪郭を撫でる。「……っふ♡」形良く天を向いた頂を親指で潰しながらこねくり回し、尖り始めたタイミングで摘まんで引っ張ると、必死に嬌声を堪える姿がいじましい。乳首を口に含んで厭らしく嬲ると、ひなは太腿を擦り合わせ始めた。そこが十分に濡れているのはわかっているが、あえて放置して執拗に乳首を攻め続ける。「あぁあ、かん、でぇ……!」とうとう堪え切れずひなが叫ぶのと、その通りにしたのは同時だ。「あっ♡あぁぁ♡」浅く達して震える体をゆっくり撫で上げる。「はっ……ぁあ♡」孔以外の開発も、着々と進んでいる。
「も♡、だめぇ……っ」日常の殆どは、凌辱で占められている。今日も昨晩から夜通し犯され、昼過ぎに少しだけ眠ったが、今また犯されている。「はっ、あ……んんっ、あぁ」何をしても伴う肉棒の味を、この体は完全に受け入れている。ごつごつ突かれるのは気持ちいい。奥に出されるのはもっといい。「もっ……とぉ、いい♡、んんんっ、あっ」浅ましいとはわかっていても腰を動かして求めてしまう。この事しか考えられないようにすべて塗りつぶしてほしい。開発された体に呼応するように、心も犯されることを望みはじめていた。
「こんなの、しらなかった……っ♡もっとぉ、おか、してぇ……♡♡♡」それは紛れもなく、ひなの本心から零れた言葉だった。
ひなが身も心も堕ちたという確信は、快楽に蕩けた声、昂りを締め上げる肢体、その現状に陶酔しきっている瞳、すべてが表していた。
「おなか、おりてる…んっ♡」壁に手をついて、喘ぐひなの腰をつかんで奥を突く。言う通り、いつもより浅い場所で手ごたえがあり、突かれる度にひなは嬌声をあげる。「あかちゃ、できちゃうっ……♡♡♡」無意識に零れた言葉にはっとしたのはひなだけではなかった。「あっ♡あっ♡あんっ♡♡♡」途端勢いを増す注挿と呼応するように腰が動く。両腕を腹部に回して腰を密着させながら、肉棒を最奥に押し当てるとひなが手を重ねた。「~~~♡♡♡」熱が腹部に広がった感覚が伝わるのと、ひながイくのは同時だった。
恥部を強調する淫らな下着姿のひなが上に跨り、がくがく体を震わせる。「……ふ♡っ♡♡♡」互いに浅い快感だというのがわかる、だが無理はさせられない。膨らんだ腹に手を触れると、母体に呼応するように胎動が応えた。「あっ、んんっ♡」何度か探るように突き上げる。奥までいかずとも悦いところは今までの行為で知り尽くしている。ひなも意図を組んだように合わせて腰を動かす。「っ、イくっ……♡♡♡」ひなが達し、しばらく呼吸音だけが木霊する。「っは……ん……っ」唇を重ねれば再開の合図だ。互いを求める行為は、獣のようにこそなくなっても変わらず続く。
朝。ベッドの上で組み敷かれたひなが頬を染め、潤んだ瞳で切なそうに呟く。
「イくのとまらない……」
どれだけ体と心を快楽に堕としても失われぬ初々しさに思わず口付けを落とし、舌を絡める。自分だけを求め、支配されることを望んだ可愛い宝物。
さあ今日も、ひなと愛しく淫らな時間を過ごそう。