秋津

「こちらが秋津のバッツの瓶詰めになります。詰めてから一年ほど経つので、そろそろ廃棄を考えていたんですよ。瓶の半分ほど苺ジャムが入っていますが、保存料・着色料が添加されているので観賞用としても長期間お楽しみいただけます。」
あなたがそのピカピカに磨かれた瓶を手に取ると、瓶の中の秋津のバッツは怯えて縮こまった。

「こちらが秋津のスプスの瓶詰めになります。詰めたのは一週間ほど前になりますね。プリザーブドフラワーが一緒に入っているので、インテリアとしてお部屋に飾っていただくのもおすすめです。」
あなたがその埃を被った瓶を手に取ると、瓶の中の秋津のスプスはあなたを一目見るなり安堵の表情を浮かべた。

1000匹に1匹存在する色違いのちいさい秋津のバッツ

秋津のクラブルルート、ED【さようならとはじめまして】メリーバッドエンド

今日の秋津のクラブル
何も無いところで躓き転ぶ。誰も見ていないだろうと周りを見回すとばっちり目が合い赤面。