木戸

鉄男は倉庫で怪しい男達にいたぶられてしまいました。
鉄男は猿轡を噛まされて、手足を押さえ込まれ、抵抗できないままお尻を男性器で突かれ続けました。そうして犯されながら体液でぬるぬるになった陰茎を執拗にしごかれて、最後には潮を吹かされてしまいました。
散々にいたぶられた鉄男は、男達の精と己の精とにまみれた姿のまま、気を失ってしまいました。

鉄男は『他人の劣情を誘う』という理由でお仕置きされることになりました。

お仕置き部屋に連れて来られた鉄男は仕置き人の男に対して反抗的だったので、壁の金具に両手をくくりつけられて、服を切り裂かれ、下着を脱がされてしまいました。さらに抵抗できないよう足枷も付けられ、尻に潤滑剤を塗りたくられて、おとなしくさせるために性器をしごかれながら、肛門に器具をねじ込まれて拡張されてしまいました。

男は鉄男の手を引っ張って隣の部屋に連れて行くと、ベッドの上に突き飛ばしました。その部屋にはすでに陰茎を怒張させた男が待っており、鉄男はあっという間に組み敷かれ、胸や下腹部を舐め回されて、逃げようとする腰をつかまれて性器を挿入されてしまいました。そしてその一部始終を、仕置き人の男が撮影していました。
鉄男は濡れた悲鳴をあげながら、何度も精を吐かされ、とうとう泣きながら謝って、自分のいやらしさを認めました。

獅鉄のせっせは、惜しげも無く晒された項にそそられて、最初は手だけでたくさんイかせます。熱い舌に口内を蹂躙されるだけでイってしまいそうです。中に白濁を吐き出されている感覚に、ああ、気持ち良くなってくれたんだなあと受けは幸せを感じています。

寝苦しいのは熱帯夜のせいだ。寝返りをうち横臥する鉄男を見つめる。規則的に寝息を立てる彼の唇に指先で触れた。「…寝てるよな」小さく呟き軽く口付ける。この恋心を知られてはいけない。

獅鉄は齧る
「はんっやめ…っ」「ん…」「…乳首、やめろっ」「痛い？」「っ…」「痛くはないんだね、分かった」「やっ、ちょ、うあッアッ」「乳首噛むと、締まるんだよ…」「うるさ、ふぁっンンッ…」

鉄男の喘ぎ声は『はっ…――っく…ぅ、あ…んっぁ…頼、む…からっあ…あ、くっ、ぅあッ…あああっ… 』です。