差間詩ゲルニ

9分以内にRTされなくてもルキフゲが切なげに腕に恋慕のキスをするところを描き(書き)ます

ホホホホッホキョヒョ

ルキフゲ　のお話は
「意図せず漏れた溜息に、傍らのその人が顔を上げた」で始まり「あんまり綺麗で、目頭が熱くなった」で終わります。

ルキフゲ　　　　　の髪の生え際

指を切ってしまったルキフゲ　　　　 絆創膏を貼ってあげようね お花柄だよ

内腿にホクロがあるルキフゲ　　　 見せなさい

ルキフゲへのお題は『近すぎると怖い、離れても嫌。』です。

(もしあの時大丈夫だよといって抱きしめていたのなら こんな気持ちに潰されそうにならずにいたのだろうか)
橙が暖かく広がる夕暮れ、ル/キフゲ　　は強く眼を閉じて呟いた。(…なんて惨めな役立たずなのか)
あと何度後悔したらいいのかな。

「こちらがル/キフゲの瓶詰めになります。詰めたのは一週間ほど前になりますね。瓶の半分ほど赤ワインが入っているので、傾けないようご注意ください。」
あなたがその赤いリボンで飾られた瓶を手に取ると、瓶の中でル/キフゲが眠っているのが見えた。

ダグネは冷たい峡谷で､遺書を片手に横たわっています。辺りには小さな宝石が散乱し､黒猫が見つめています。ずっと望んでいたもんね。だいすきだよ。

つむぎは想い人の腕の中で､片腕を失い横たわっています。辺りには砕けた十字架が散乱し､友人が見つめています。このことは内緒だよね。よかったね。

別に閉じ込める気はないけどル/キフゲ、の部屋に入るときは後ろ手にドアをゆっくり閉めることでもう逃げられない感を演出しています

カラオケで歌い出しのタイミングを間違えるル/キフゲ　　

ル/キフゲ　のつくるものは雪だるまですら芸術的になる

おいしい食べ物とル/キフゲを部屋に閉じ込めて数十分後に様子を見ると食べ物が消えている　イリュージョンかな

あなたは『大事にするだけじゃいつか失くしてしまう事を分かっている』ル/キフゲのことを妄想してみてください。