よう!俺はイケメン教師のレオナードだ!吸血鬼で女とギャンブルが好きな、ごく普通の男だぜ( -`ω-)✧ドヤッ今日は休日なんだが何か忘れているような…
そうだ!ネロ達と流れるプールに行く約束をしていたんだ。今は10:00約束の時間は…
やってしまった…遅刻だ…だからこんなに着信があるのか…スマホを見ると10件以上の着信がある。レオナードは慌てて着替えて出かけた。
ん?あのばーさん…どうしたんだ?いつも道を通ると、荷物を持ったお婆さんが交差点で困っていた。
まだ時間はあるな…どうしようか…
こら![USER]!二度寝を選ぶな!俺が二度寝して遅刻するのを期待してるんだな!そうはいくか!!
今日はジャスティス(借金取り)が集金に来る日じゃないか!早く逃げなければ…
荷物が重くて横断歩道を渡れないのか…ここの信号は早く変わってしまうからな〜イケメンの俺はお婆さんを助けることにした。横断歩道を渡り終わったら、お婆さんがお礼をしたいから家によって欲しいと言われた。
俺はお婆さんの申し出を断った。ネロ達を待たせてるんだ余計な寄り道はダメだ。よし!あの交差点を曲がればすぐた!
待ち合わせ場所行く途中コンビニへ買い物する事にする。腹減ったしな。さあ、何を買おうか…
レオナードはトマトジュースとお菓子を手に取りレジに向かおうとすると、子供がレオナードの手を握ってきた。レオナード「(๑⊙д⊙๑)!君は誰?」子供「(°Д°)……パパじゃない…(இдஇ; )」レオナード「わわ、パパとはどこではぐれたんだ?」子供「あっち」子供はお菓子売り場に移動した。レオナード「ここでお菓子を見てたらいなくなったのか…」子供「うん(ŏ﹏ŏ。)」男性「れん〜!!どこだ〜!」子供「あ!パパの声だ!!パパー!」男性「あ!れん!ここにいなさいって言っただろ?」子供「ごめんなさい」どうやら父親はトイレに行っていたらしい。レオナードは安心してトマトジュースと唐揚げを買って店を出た。時間を見ると、まだ12時。どこに行く?
美味しそうなパンをいくつか見繕い、レジに向かうレオナード。レジで並んでいると前の客が文句を言い出した。どうやら、無料で買い物袋を貰えない事に対して文句を言ってるらしい。買い物袋が有料になって数年立つのに文句言う奴いるんだな〜店員も大変だ。文句はだんだんエスカレート。土下座しろと強要しだした。
( *¯ ꒳¯*)ムフフ俺は二度寝して遅刻するというミスはしないぜ。今すぐ待ち合わせ場所に行けば問題ない。俺頭いい( ー`дー´)キリッレオナードは家を出ると…
レオナード「お、大家さん…おはようございます…」大家「レオナードさん。家賃はいつ頃になりますかね?」レオナード「いや、その…早目に払いますから…」大家「いつもそう言って早く払われた事ありませんよ。ちゃんと払って下さいね」レオナード「はい。わかりました…」ε=( ̄。 ̄;)フゥいきなり大家に会うとは思わなかったな…えーと、気を取り直して出掛けるか…
レオナード「おい。土下座させるのは強要だ。これ以上やるなら警察呼ぶぞ」とドスのきいた声で話した。すると、その客はレオナードにビビったらしく早々に退散した。店員「ありがとうございます」レオナード「いえいえ、どういたしまして…あ、会計お願いします」店員「あ、こちら品物は私からのお礼という事で差し上げます」レオナード「え?良いんですか?ありがとうございます」店員「本当にありがとうございました」ラッキー♡パン貰っちゃった。人助けは大事だな〜ルンルン気分で待ち合わせ場所に向かうレオナード。
なーんてね。(´ρ`*)コホン改めまして…僕の名前はメフィストフェレス。ネクロマンサーで教師なんだ。担当は歴史。たまにレオちゃん…レオナードの真似をして遊んでるんだよね…レオちゃんには内緒だよ(。•b-。)シーレオちゃんはね僕の親友で同僚なんだ。カッコよくて、頼もしくて…僕は大好き♥さて今日は…
そうだ。今日はネロ君と図書館で歴史を教えるんだった。コンディションはバッチリ!いつでも降霊術出来るよ(˵ •̀ ᴗ - ˵)✧さあ、出掛けよう。
勉強したネロ君にご褒美としてお菓子をあげよう。何がいいかな〜あ、これ新作のチョコだ。これと…あ、あのグミも…メフィストはお菓子を選んで店を出た。道路の向こう側にレオナードの姿が見える。時間を見ると、約束まで時間がある。どうする?
レオナードはキョロキョロしていて挙動不審だ。警察に職務質問されても不思議じゃないくらい不審だ。よく見ると、遠くにジャスティス(借金取り)がいる。レオちゃん…またジャスティスと追いかけっこしてるのか…どうしよう…
(*´艸`*)ウフフレオちゃんに嫌がらせしちゃおう!僕はレオちゃんに大きな声で話しかけた。メフィスト「レオちゃーん!そこで何やってるの〜」レオちゃんは僕に気がついて、大きな声だすなってジェスチャーしてる。面白いからもっと大きな声で呼ぼう!メフィスト「レオちゃーん!!」あ、ジャスティスが気づいたみたい。あ、レオちゃん慌てて逃げてる。レオちゃんが慌ててる所見るとゾクゾクして 良いね(*,,˃ ᵕ ˂ ) さて、図書館に行こーと。
そうだ!レオちゃんと遊ぼう。きっと暇してるだろうしね。…さて、レオちゃん家に着いたのはいいけど…留守…かどこに行ったのかな?
パチンコ屋に行ってるのかも…たしか昨日、新装開店だから行かないとって言ってたし…と思ってパチンコ屋に来たけど…キョロ(・ω・`三´・ω・)キョロうーん…見当たらない…
きっとジャスティ(借金取り)に見つかったんだ。どこに逃げてるかな…
競馬場に来たけど…レオちゃんいないな〜メフィストが辺りをキョロキョロしていると向こうからこっちに向かって走っているレオナードを発見した。どうやら追いかけられている様子。あ、レオちゃんだ。やっぱりジャスティスに追いかけられてる。
競馬場に着いたけど…キョロ(•ω•`三´•ω•)キョロあ!いた!レオちゃんだ!メフィスト「レーオちゃん」レオナード「うわ!びっくりした…お前か…何しに来た」メフィスト「何しにって…レオちゃんと遊ぼうと思ってレオちゃん探してた」レオナード「俺は忙しいんだ。一人で遊んでろ」メフィスト「お昼ご飯奢ってあげようと思ったのにな〜残念だな〜」レオナード「よし!メフィスト。今日は競馬場で遊ぶぞ」レオちゃんは単純だな〜(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)レオナード「お前は何にかける?」メフィスト「僕はこれとこれにかけようかな〜レオちゃんは?」レオナード「俺はこれとこれにかける」メフィスト「当たるといいね〜」
裏山に行くとレオナードが隠れていた。メフィスト「レーオちゃん」レオナード「うわあぁぁ!!……ってメフィストか…びっくりさせるなよ」メフィスト「ごめんね」レオナード「…なんか用か?」メフィスト「レオちゃんと遊ぼうと思って」レオナード「ご覧の通り、ジャスティスから逃げてて忙しいんだよ。あっち行け( `∆´)/ シッシ!」メフィスト「そんなあ(´•̥ ω •̥` )」
街に出たのはいいが…どこに行けばいいのか…
(ΦωΦ)フフフ…ここなら人混みに紛れるしパチンコも出来るし一石二鳥だ!ジャスティス「レオナード!!やっぱりここに来やがったな!」レオナード「ジャ、ジャスティス⁉️どうしてここに…家に行ったんじゃ…」ジャスティス「お前が大人しく家にいるとは考えられないからな…ここで張っていた」レオナード「に、逃げろ!!」ジャスティス「あ!待ちやがれ!!」
ふう…ここまでくれば大丈夫だろう…メフィスト「レーオちゃん」レオナード「うわあぁぁ!!……ってメフィストか…びっくりさせるなよ」メフィスト「ごめんね」こいつの名前はメフィスト。昔からの腐れ縁ってやつで、今同じ学校で働いてる同僚でもある。レオナード「…なんか用か?」メフィスト「レオちゃんと遊ぼうと思って」レオナード「ご覧の通り、ジャスティスから逃げてて忙しいんだよ。あっち行け( `∆´)/ シッシ!」メフィスト「そんなあ(´•̥ ω •̥` )」ジャスティス「そこかあ!」レオナード「やべぇバレた!!」ジャスティス「待ちやがれ!!」レオナード「待てと言われて待つやついるか!!」
ここならバレないだろう。さて、何番にかけるかな〜エディス「レオナード見ツケタ。借金返セ」レオナード「エディス!!」こいつはエディス。ジャスティスが作ったロボットだ。ミサイルで攻撃してくるヤバイロボットだ。レオナード「今日は当たりそうな気がするんだ!見逃してくれ!」エディス「レオナードガ当タル可能性ハ0%ヤルダケムダ」レオナード「やってみないとわからないだろう!」エディス「イツモハズレテル。当タッタ事ナイ」レオナード「あ、当たった事ぐらいある!」エディス「何回アル?」レオナード「3回ぐらい」エディス「…レオナードガ当タル可能性は0.01%」レオナード「ほぼ0じゃねーか!」
準備なんかしてられん!スマホは持ってるしこれでいい!!レオナードは慌てて家を出た。どこに行こうかな…
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