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20↑ ▹▸ 雑食 ▹▸ 雑多アカ ▹▸ 正式名:冬哉腐向けRTたまにしますのでご注意ください…( ᐛ )
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梟の頭部にはぴんと立った三角の耳が二つ。そして背後にゆらゆら揺れる長めの尻尾。
毛繕いしてるつもりなのか顔をこしこし擦ってたりするし、頭を撫でるともっと撫でろとぐいぐい頭を押し付けてくるといった感じで思考もどうやら猫になってしまってる様子。
あ、これ、夢だな。
あまりにも都合が良すぎる状況にそう思い至った俺は、せっかくだから全力で堪能することにした。
よし、先ずは猫といえばこれだよな!とまたたびを用意してみた。
効果は抜群だ!
とろんとした顔で涎を垂らし、寝転がって体をくねらせる様はぶっちゃけエロイと思ってしまった。
据え膳食わねば男の恥、とふにゃふにゃになった梟をベッドに運んで服を脱がせ、ちゅ、ちゅ、と身体のあちこちに口付け、せっかくだからとキスマークも残してゆく。その度に「にゃ、にゃ、」と可愛い反応を返してくる梟。
一旦梟を起こして抱き竦め、深く口付けを交わしながらへたんと伏せられた猫耳に手をやりくにくにと弄る。途端いやいやと首を振る梟の顎を捉えて更にじゅっと深く口を吸い、キスに夢中にさせてから再び耳に悪戯を仕掛ける。ぴくぴく反応してるしやっぱり付け耳じゃないよなあ、と耳の穴にくりくり指を差し込んでいると、ふるる、と身震いを起こす梟。ちら、と窺うとその瞳はすっかり潤んで、もじもじと太腿を擦り合わせていて。
「すっかりメス猫だな…。これは躾が必要かな?」
敢えて反応してる其処には触れず太腿をゆるゆると撫でればびくびくと身体を跳ねさせる梟。
すっかり発情しきった梟を再び横にして、蜜を纏わせた指でぐちゅぐちゅと慣らし拡げてから、すっかり臨戦態勢な息子をひくつく入り口に宛がい敢えてゆっくりと押し拓いてゆく。中は熱くて狭くてぶっちゃけ滅茶苦茶気持ちいい。しかもきゅうきゅう締め付けてくるもんだからあっという間に持ってかれそうだ。だが流石に暴発は男のプライドが許さない。俺の下で喘ぎ身悶える梟に口付けを落としながら腰を押し進めていった。やがて根元まで埋めきり一息吐けば、はふはふと息も絶え絶えにしていた梟が俺の顔をぺろぺろ舐めだした。「くすぐったいよ」とくすくす笑いながら、あれ猫が舐めてくるのってなんか意味あったっけ?と首を捻ったが、まあ可愛いからいっか、とゆるゆる腰を動かして、にゃんにゃん鳴き喘ぐ梟の可愛い痴態を存分に味わいながら互いに上り詰めるべくピストンの速度を徐々に早めていった。
「ッにゃ、あ、ぁあああああ゛あぁああッ!!♡♡♡」
悲鳴じみた鳴き声とともにぎゅうぎゅうとナカを締め付けながら達した梟につられて俺もどくどくと熱を吐き出せるだけ注ぎ込んだ…
ねこ、マジ最高。
後日ばったりと出くわした梟は最初こそ普通にしていたが段々様子がおかしくなり、ついには「ごめん!もう無理!!!!」と赤面かつ涙目で逃げてった。
…あれ?もしかして夢じゃなかった?
きみがねこになっちゃう夢を見た【R18注意】
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毛繕いしてるつもりなのか顔をこしこし擦ってたりするし、頭を撫でるともっと撫でろとぐいぐい頭を押し付けてくるといった感じで思考もどうやら猫になってしまってる様子。
あ、これ、夢だな。
あまりにも都合が良すぎる状況にそう思い至った俺は、せっかくだから全力で堪能することにした。
よし、先ずは猫といえばこれだよな!とまたたびを用意してみた。
効果は抜群だ!
とろんとした顔で涎を垂らし、寝転がって体をくねらせる様はぶっちゃけエロイと思ってしまった。
据え膳食わねば男の恥、とふにゃふにゃになった梟をベッドに運んで服を脱がせ、ちゅ、ちゅ、と身体のあちこちに口付け、せっかくだからとキスマークも残してゆく。その度に「にゃ、にゃ、」と可愛い反応を返してくる梟。
一旦梟を起こして抱き竦め、深く口付けを交わしながらへたんと伏せられた猫耳に手をやりくにくにと弄る。途端いやいやと首を振る梟の顎を捉えて更にじゅっと深く口を吸い、キスに夢中にさせてから再び耳に悪戯を仕掛ける。ぴくぴく反応してるしやっぱり付け耳じゃないよなあ、と耳の穴にくりくり指を差し込んでいると、ふるる、と身震いを起こす梟。ちら、と窺うとその瞳はすっかり潤んで、もじもじと太腿を擦り合わせていて。
「すっかりメス猫だな…。これは躾が必要かな?」
敢えて反応してる其処には触れず太腿をゆるゆると撫でればびくびくと身体を跳ねさせる梟。
すっかり発情しきった梟を再び横にして、蜜を纏わせた指でぐちゅぐちゅと慣らし拡げてから、すっかり臨戦態勢な息子をひくつく入り口に宛がい敢えてゆっくりと押し拓いてゆく。中は熱くて狭くてぶっちゃけ滅茶苦茶気持ちいい。しかもきゅうきゅう締め付けてくるもんだからあっという間に持ってかれそうだ。だが流石に暴発は男のプライドが許さない。俺の下で喘ぎ身悶える梟に口付けを落としながら腰を押し進めていった。やがて根元まで埋めきり一息吐けば、はふはふと息も絶え絶えにしていた梟が俺の顔をぺろぺろ舐めだした。「くすぐったいよ」とくすくす笑いながら、あれ猫が舐めてくるのってなんか意味あったっけ?と首を捻ったが、まあ可愛いからいっか、とゆるゆる腰を動かして、にゃんにゃん鳴き喘ぐ梟の可愛い痴態を存分に味わいながら互いに上り詰めるべくピストンの速度を徐々に早めていった。
「ッにゃ、あ、ぁあああああ゛あぁああッ!!♡♡♡」
悲鳴じみた鳴き声とともにぎゅうぎゅうとナカを締め付けながら達した梟につられて俺もどくどくと熱を吐き出せるだけ注ぎ込んだ…
ねこ、マジ最高。
後日ばったりと出くわした梟は最初こそ普通にしていたが段々様子がおかしくなり、ついには「ごめん!もう無理!!!!」と赤面かつ涙目で逃げてった。
…あれ?もしかして夢じゃなかった?